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Sound of the Day

20代OLによる音楽談義

The Libertinesはピートより…

カール派でした。

初めてカールの写真を見た時、あの目が堪らなくかっこよくて、すぐに引き込まれてしまったのを覚えています。

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首もね、めちゃめちゃセクシーで、歌ってる時とか最高。

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The Libertinesを聴く様になったのは高校生の頃ですが、周りがひたすら韓国アイドル&EXILEにご乱心だったのを脇目に、ひたすら彼らを追いかけて(遡って?)いました。

 

当時既に彼らは活動休止していたのですが、度々rockin'onでも取り上げられていたので、存在を知るのに時間はかからなかったです。

 

初めてアルバム"Up the Bracket"を聴いた時、”Vertigo”のリフでがつんと持っていかれました。このリズムの高揚感と、それに反してちょっと気だるそうな歌い方をしているのが堪らなくかっこよくて、すぐTSUTAYAに他のアルバムを借りに行ったほど。

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若いエネルギーに溢れているのだけれど、どこか醒めているところもあり、当時全世界的にエモ主流だった音楽シーンからすると、The Libertinesはとてもスマート且つクールに見えたので、私は「大学はイギリスに行くんだ!」と鼻息を荒くしていました。 

 

2ndアルバムの”The Libertines”も最高ですね。名曲”Can't Stand Me Now"のビデオを。

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ピートとカールの声もですが、最後のハーモニカとかただひたすらにずるい。

歌詞は2人の実際の会話に基づく様です。当時ピートは薬漬けだったので、彼を取り戻したいカールの気持ちを考えると、非常に切ないですね。

 

このアルバム発表後、彼らは活動休止の時期に入ります。

カールはDirty Pretty Thingsというバンドを開始し(Bang Bang You're Deadかっこいいです)、ピートもBabyshamblesを結成し、2枚のアルバムを発表しました。

 

余談ですが、Babyshamblesが1stアルバム”Down in Albion”を発表した際、リード曲である”Fuck Foever”をモチーフにしたTシャツが発売されました。

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これがどうしてもどうしても欲しくてインターネットで探していたところ、渋谷のバンドグッズ専門店で少数入荷している事を知り、すぐさま買いに走りました。

その時は即決で購入したのですが、当時16歳の私は”Fuck”と書いてあるTシャツを着て行く事に後ろめたさを感じてしまい、数週間タンスにしまって悩みに悩んだあげく、結局パジャマにする事にしました笑

ぼろぼろになった今もパジャマとして着ています。一生捨てられない気がします。

 

そして2010年に一時的に再結成し、遂に2015年に3rdアルバムを発表します。

アルバムの発表を耳にした時は、直前になってどうせチャラになったりするんじゃないかしら、と疑心暗鬼になっていたのですが、本当に出してくれたのでとても感動しました。

 

”Gunga Din”のビデオです。

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最初にピートとカールがそれぞれ無音で映っているシーンを観た時は

「お、おじさんになってる~…」「ビール腹だ、ショック…」

と思っていたのですが、曲が始まってからはそんな思いは吹き飛び、やっぱりThe Libertinesは最高と思うざるを得ない内容でした。

気だるそうなリフとコーラスのメロディアスさ!

紆余曲折はありましたが、The Libertinesは健在していました。

 

現在は、ジョンが新バンドを結成したり、ピートが12月にソロアルバムを発表する予定だったりと、ソロの活動が活発化している様ですが、The Libertinesとして来日してほしい!

彼らの姿をライブで見る事が私の一つの目標です。

 

以上、ケロルでした。