Sound of the Day

20代OLによる音楽談義

Stevie Wonderの生み出す音楽のマジック (2)

こんにちは、ケロルです。

 

今回の記事でも引き続き、Stevie Wonderについてお話していきたいと思います。

 

先程の記事では、私がStevieをきちんと聴くきっかけになった"In Square Circle"と"Characters"について述べました。

 

でも、でも、でも!

何と言っても名作は"Songs in the Key of Life"に尽きると思います。

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月並みですが、聴いていてこんなに楽しくて満たされるアルバムは中々ないです。

このアルバムに収録されている曲は日本のCMやテレビ番組の挿入歌に使用されていたものが多いので、必ず「聴いたことある!」と方が感じると思います。

 

まずは、大大大好きな"Isn't She Lovely"。

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これはとても有名ですね!

Stevie自身の娘であるアイシャに向けて作られたもので、曲の冒頭と中間部で彼女の声や家族で過ごしている生活音が使われているのが印象的です。

また、イントロのドラムの始まり方と途中で鳴るハーモニカのメロディがお気に入りです。特に、ハーモニカはちょっと切なくさせますね。

Stevieの大きな愛が溢れる、心から娘を思う気持ちが詰まった名曲です。

 

後は"Contusion"もめちゃめちゃかっこいいです。

この曲に関してはめずらしくStevieが歌っていません。

インストゥルメント&コーラスのみですが、全ての楽器が踊っている!と言わんばかりのリズムとメロディで、非常にお勧めです。

ちなみに私は業務中のふとした瞬間にこの曲のギターのリフを思い出す事があり、一人でノリノリになっています。

 

音源だけでもばっちりかっこいいですが、ぜひこのライブ映像を観て頂きたい!

Stevieも弾きながらノリまくってます笑

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このアルバムには他にも、車のCMで起用された"Sir Duke"やシンセサイザーの音とコーラスが素敵な"As"など、合計21曲が収録されており、聴きごたえ抜群です。

皆さんもお気に入りの一曲を見つけてみて下さい!

 

ちなみに、この前"Begin Again"(邦題:はじまりのうた)という映画を観ていたら、Stevieの歌が使われていました!

主人公の元音楽プロデューサーのダンマーク・ラファロ)と歌手志望のグレタ(キ―ラ・ナイトレイ)が、2股イヤホンジャックを用いてお互いのプレイリストを聴き合わせるシーンがあり、ダンのプレイリストの中にStevieの"For Once In My Life"が含まれています(下の動画の1:40位から始まります)。

楽しそうに踊るキ―ラ・ナイトレイがめちゃくちゃ可愛いです!

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作中のキ―ラ・ナイトレイの様に、Stevieの生み出す音楽を聴けば、誰もが踊り出して笑顔になる事は間違いありません。

皆さんも彼の曲を聴いて、その曲が持つ魔法に虜になっちゃって下さい!

 

以上、ケロルでした。

 

Stevie Wonderの生み出す音楽のマジック

Stevie Wonderと聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?

 

サングラスにドレットヘアのおじさん?

グラミー賞に沢山ノミネートされたシンガーソングライター?

ピアノを弾きながら歌うアフリカ系アメリカ人?

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最近は世界的に有名なダンサーである菅原小春さんと一緒にCMに出演していた為、私と同年代の人にとっては、この時のイメージが強いかもしれません。

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実際、私自身も最近までStevie Wonderにあまり関心を持っていませんでした(ごめんなさい…)。

 

しかしながら、レコードを聴き始め、父親のコレクションを漁っていた時に、2つのアルバムを見つけました。

"In Square Circle"と"Characters"です。

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最初に聴いたのは、”In Square Circle”だったのですが、まず”Part-time Lover”のいかにも80年代!ディスコ!な感じや、”I Love You Too Much”のイントロ部分の打ち込みのかっこよさとコーラス部分の伸びやかな声が気に入り、すぐに聴き入りました。

 

そして、何といっても、”Whereabouts”。

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もう、大!号!泣!

 

ライブ以外でこんなに泣いた事ない!という位、初めて聴いた時はぼろぼろと涙が止まりませんでした。

何でこんなにメロディが美しいの!特にサビ部分!

 

そして、歌詞もとても素敵なんです。

I'm trying to find my whereabouts, what shall I do(僕は自分の居場所を探している、でも何をすればいいのだろう?)

When nothing seems to follow through(やり遂げるものが何もないのに)

In me, trying to find my whereabouts, I'm turning blue(僕は自分の居場所を探して、落ち込むけれど)

But wait I may have found a clue(手掛かりを見つけたかもしれない)

My whereabouts are somewhere in yesterday with you(僕の居場所は昨日君と一緒にいたその場所だったんだ)

 

メロディと共に染み渡る…

この曲を聴いてから、Stevieへのリスペクトが一気に強くなりました。

 

ちなみに、”In Square Circle”発表当時、Stevieは35歳でしたが、このアルバムは何と20枚目。彼自身10代前半にモータウンと契約した天才であり、故にキャリアを築いてきた年数も長い為、当然と言っちゃ当然かもしれませんが、でも、ねえ、凄すぎ。

 

そして、2枚目の”Characters”。このアルバムは(というか80年代は全般的に)セールスが芳しくなく、評論家からも低評価のコメントが相次いだ様ですが、私はこれも好きです。

 

特に、マイケルとのデュエットである"Get it"がとてもかっこいい。

サビを聴いてると、楽しくなりませんか?

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後は"Skeltons"もおすすめ。Stevieにイメージするあの底抜けに明るいポップさはなく、低音の打ち込みと彼のファンキーな声が響いています。

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皆さんも、ちょっとアダルトでクールな魅力に溢れたこれらのアルバム、ぜひ聴いてみて下さい!

 

次の記事では、私がStevieを聴く様になってから出会った他の素敵な曲たちについて触れたいと思います。

 

以上、ケロルでした。 

 

 

Lucky Soulで甘いポップに酔いしれる

紅一点、女性ボーカルのバンドといえば、皆さんは何を想像されますか?

 

Blondie、No Doubt、ParamoreYeah Yeah Yeahs

 

挙げきれない程沢山のバンドが存在していますが、私の中でのポップ代表格は何と言っても「Lucky Soul」です。

 

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2004年にイギリスのグリニッジで結成され、これまでに2枚のアルバムを発表しています。2007年には来日し、原宿アストロホールでライブを行いました。

レトロなサウンドな中で光る、Ali Howardのキュートな声がとても印象的。

アルバム全体を通してお洒落且つ爽やかな仕上がりで、聴いていてとても気持ちが良いです。

 

まずは、代表曲"Add Your Light Mine, Baby"。

 

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ね、可愛いでしょう???

 

このPVは当時洋楽天国(テレビ神奈川制作の洋楽情報番組)で流れ、私は一瞬で心を奪われました。

小気味良いギターのリフと、楽しげなドラムのリズム、そして甘いのに嫌らしさを微塵も感じさせないAliの声。

発表から10年経った今でも、ふと思い出して聴きたくなる曲です。

 

こちらも有名な"Lips Are Unhappy”。

 

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イントロのメロディがまた素敵ですし、“Shake, Shake~"から始まるボーカルが堪らないです。

また、PVのライトの当て方がお洒落で、顎に手を添えているAliが可愛い!

 

これら2曲が収録されている"The Great Unwanted”はアルバム全体の流れも良く、一瞬で聴き終えてしまいます。多くの方々にぜひ聴いてもらいたい1枚です。

2枚目の”A Coming of Age”も、これまた晴れた日に聴きたくなる1枚です。おすすめ。

 

実は私がレコードを聴き始めたのも、Lucky Soulがきっかけです。

たまたま時間ができて、神戸・元町で面白いお店がないかなとうろついていた時に、とあるレコードショップを見つけたので、興味本位で入店してみました。

そこで出会ってしまったんです、”The Great Unwanted”のレコードと!

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最近CDと共にレコードを出すアーティストが増えてきましたが、10年前にも同様の動きはあったみたいです(実際、そのお店にはCSSBabyshamblesArctic Monkeys、Little Man Tate等のレコードがありました)。

 

ジャケットを見た瞬間、これは買わねばならない!と思い、次の週にはタワレコでレコードプレーヤーを、そして念願の”The Great Unwanted”のレコードを購入しました。

 

彼女らのサウンドは本当にレコードで聴くのにぴったりで、2枚目のレコード版も見つけたいし、新しいアルバムをレコードで出してくれないかしら…と願ってしまいます。

 

たまたまInstagramで彼らのものと思われるアカウントを見つけたところ”sweet new sounds coming soon...”との記載や、”Getting the band back together”と写真がアップされていたので、勝手に期待しています。

 

皆さんも、Lucky Soulのアルバムを聴いて、そのサウンドの虜になって下さい。そして新しいアルバムの発表を一緒に待ち望みましょう!

 

以上、ケロルでした。

 

 

 

The Libertinesはピートより…

カール派でした。

初めてカールの写真を見た時、あの目が堪らなくかっこよくて、すぐに引き込まれてしまったのを覚えています。

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首もね、めちゃめちゃセクシーで、歌ってる時とか最高。

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The Libertinesを聴く様になったのは高校生の頃ですが、周りがひたすら韓国アイドル&EXILEにご乱心だったのを脇目に、ひたすら彼らを追いかけて(遡って?)いました。

 

当時既に彼らは活動休止していたのですが、度々rockin'onでも取り上げられていたので、存在を知るのに時間はかからなかったです。

 

初めてアルバム"Up the Bracket"を聴いた時、”Vertigo”のリフでがつんと持っていかれました。このリズムの高揚感と、それに反してちょっと気だるそうな歌い方をしているのが堪らなくかっこよくて、すぐTSUTAYAに他のアルバムを借りに行ったほど。

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若いエネルギーに溢れているのだけれど、どこか醒めているところもあり、当時全世界的にエモ主流だった音楽シーンからすると、The Libertinesはとてもスマート且つクールに見えたので、私は「大学はイギリスに行くんだ!」と鼻息を荒くしていました。 

 

2ndアルバムの”The Libertines”も最高ですね。名曲”Can't Stand Me Now"のビデオを。

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ピートとカールの声もですが、最後のハーモニカとかただひたすらにずるい。

歌詞は2人の実際の会話に基づく様です。当時ピートは薬漬けだったので、彼を取り戻したいカールの気持ちを考えると、非常に切ないですね。

 

このアルバム発表後、彼らは活動休止の時期に入ります。

カールはDirty Pretty Thingsというバンドを開始し(Bang Bang You're Deadかっこいいです)、ピートもBabyshamblesを結成し、2枚のアルバムを発表しました。

 

余談ですが、Babyshamblesが1stアルバム”Down in Albion”を発表した際、リード曲である”Fuck Foever”をモチーフにしたTシャツが発売されました。

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これがどうしてもどうしても欲しくてインターネットで探していたところ、渋谷のバンドグッズ専門店で少数入荷している事を知り、すぐさま買いに走りました。

その時は即決で購入したのですが、当時16歳の私は”Fuck”と書いてあるTシャツを着て行く事に後ろめたさを感じてしまい、数週間タンスにしまって悩みに悩んだあげく、結局パジャマにする事にしました笑

ぼろぼろになった今もパジャマとして着ています。一生捨てられない気がします。

 

そして2010年に一時的に再結成し、遂に2015年に3rdアルバムを発表します。

アルバムの発表を耳にした時は、直前になってどうせチャラになったりするんじゃないかしら、と疑心暗鬼になっていたのですが、本当に出してくれたのでとても感動しました。

 

”Gunga Din”のビデオです。

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最初にピートとカールがそれぞれ無音で映っているシーンを観た時は

「お、おじさんになってる~…」「ビール腹だ、ショック…」

と思っていたのですが、曲が始まってからはそんな思いは吹き飛び、やっぱりThe Libertinesは最高と思うざるを得ない内容でした。

気だるそうなリフとコーラスのメロディアスさ!

紆余曲折はありましたが、The Libertinesは健在していました。

 

現在は、ジョンが新バンドを結成したり、ピートが12月にソロアルバムを発表する予定だったりと、ソロの活動が活発化している様ですが、The Libertinesとして来日してほしい!

彼らの姿をライブで見る事が私の一つの目標です。

 

以上、ケロルでした。

 

 

 

I say a little prayer

私がこの曲を初めて聴いたのは、大学の時に流行ったGleeを観ていた時。

 

3人のチアリーダーの女の子達がくるくる踊りながら自信たっぷりに歌っていて何て可愛いんだ!と覚えたのを記憶しています。

 

Glee自体はとりあえず流行に乗っとくか!という思いで見ていたので内容はあまり記憶にないのですが、この曲だけは不思議とその後も思い出す事が多かったです。

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 それから数年後、Soulにハマり、色々なアルバムを漁っていた時、思わぬところでこの曲に再会する事になりました。

 

そう、Dionne Warwickの”The Windows of the World”。

何も考えずに1曲目を聴き始めたところ、聴き覚えのあるイントロが…

身体中に電流が走ったかの様にびっくりしました。

 

原曲はこちらだったんですね。

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この曲のイントロを聴くだけで心が弾みます。最近もまた通勤の時に聴く様になりました。

トランペットや鍵盤、ハミング等どれをとっても素晴らしい!

ディオンヌの優しい歌い方がとても素敵です。

 

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そして、歌詞がまた可愛い!

The moment I wake up
Before I put on my makeup
I say a little prayer for you
While combing my hair, now
And wonder what dress to wear, now
I say a little prayer for you

 

Forever, forever, you'll stay in my heart
And I will love you
Forever, and ever, we never will part
Oh, how I'll love you
Together, together, that's how it must be
To live without you
Would only mean heartbreak for me

 

ざっと言うなれば、

「起きてお化粧をする前に、髪をとかして何を着ようか考えている時に、小さな願い事をするの」

「あなたはずっと私の心の中にいて、私はあなたを愛し続けるの、私たちはずっと一緒で、もしあなた無しで生きることになればそれは胸が張り裂ける事なの」

といったところでしょうか。

 

ザ・ラブソング!!!!!

愛の歌!!!!!

本当に昔の歌詞はストレートですね。

 

 レインボーの衣装を纏い、ポーズを取っているジャケットも、とても洗練されています。

レコードも欲しいなと思いながらお店で探すも中々見つからず…

早く手元に置きたい!

 

最近はマリファナ所持や自己破産など色々とゴシップがあるディオンヌですが、歌が良い事には変わりないので、私は彼女の歌を聴き続けたいです。

 

ちなみにこの曲は色々なアーティストにカバーされているので、皆さんもお気に入りのアレンジを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

以上、ケロルでした。

ブログを始めてみました

こんにちは、ケロルです。

 

この度はてなブログを始めてみました!

 

自己紹介をすると、

・1991年生まれ

・思春期は横浜で過ごし、現在は神戸在住

・音楽が好き、Rock・Indie・Alternative・Pop・R&bなど、ジャンル・年代問わず何でも好き

といった所ですかね。

 

ブログの内容は主に自分の好きなアーティストや曲など、音楽全般に関する事です。

 

ちなみに、ケロルという名称は本名の頭文字である"け"と組み合わせられるアーティスト名を考えていた時に聴いてたのがCarole Kingの"Jazzman"だったから。単純。

 

少しでもこのブログを読んで皆さんの音楽ライフが豊かになりますように!